残業がない

基本的に残業はありません。だから自分の時間を確保できます。
介護施設でのケアは、24時間365日休むことはありません。しかし、そこで働く人には、オフタイム(休み)をしっかりと取っていただきたいと思っています。自分の時間や生活を大事にできるから、日ごろのケアに心を込めることができる。そう考えているからです。 勤務時間はめいっぱい働き、退勤後は自分の好きなことや家族のために時間を費やす。そんなライフスタイルを叶えていただけます。

負担が少ない

年齢が高い介護スタッフでも、体に負担をかけず働ける「しくみ」があります。
宝生会では、最小限の力で介護する人の動作を支える「ボディメカニクス」を導入しています。これによって、介護スタッフの職業病ともいえる腰痛を防ぐことができます。 また、若い頃と比べて体力が落ちてしまった介護スタッフ、比較的年齢が高い介護スタッフでも、体にかかる負担を軽減しながら、介護が必要な人の「座る」「立ち上がる」「ベッドからいすへ移動する」を支えることができます。

夜勤を活用できる

夜勤はあります。でも、夜の時間を有効活用したい人にとってはメリットがあります。
老人ホームは、入居者様が寝起きをする場所。そのため、どうしても夜勤が発生します。夜勤は敬遠されがちですが、当施設の夜勤スタッフからは「子どもたちが寝静まってから出勤でき、起き出してくる時間には家に帰っていられるので、時間を有効に使える」との声が挙がっています。 子育て世代のスタッフが夜勤をうまく活用できるよう、勤務時間を夜10:00から朝7:00に設定。あえて拘束時間を短くしています。
施設長あいさつ

2000年に介護保険がスタートして以来、たくさんの高齢者施設が日本に登場しました。全国から利用者が集まってくる老人ホーム、幅広い地域から入居者を募集する施設など、形態はさまざまです。

そんな中、わたしたちの施設は、堺市の方々だけが入居できる地域密着型の老人ホームとして産声を挙げました。「地域のために存在する施設」といっても過言ではありません。

わたしたちの施設には、地域の方々が気軽に入居者様の面会に来られます。朝「おはよう」と言って施設に来られ、夕方もう一度来られる方々もいらっしゃいます。小規模ですから、入居者様の時間の流れや生活スタイルをそのまま持ち込んでいただけるのも特徴。自分らしい時間の使い方をし、大切な人と顔を合わせながら過ごすことで、入居したときより元気になられる方もおられます。

そんな介護を実現することができるのは、スタッフのみなさまがいるから。人と向き合うという介護の本質に触れながら、自分を大切にする人生を送っていただけるよう、働き方や職場環境の改善に常に対応しています。地域密着・小規模型のケア、自分らしい働き方に興味のある方は、一度わたしたちの施設に見学に来てください。お待ちしています。

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